室内環境と結露、健康の関係

結露は建物に悪影響を与える以上に、人体にも大きな影響を及ぼします。

結露により断熱材や木材、仕上げ材等にカビが発生し、ダニも増殖。

室内の空気が、カビの胞子やダニの糞や死骸、ハウスダスト等で汚されることで、喘息やアトピー、アレルギーを引き起こす原因となります。

温度差をつくらないこと、結露の発生を防ぐこと、適正な計画換気が行われることが、快適な環境をつくり住まわれる方の健康につながるのです。

「FPの家」健康アンケートの実施結果

2011年11月から翌年3月にかけ、全国で「FPの家」に住まわれるご家族に「健康改善効果に関するアンケートを実施。1,123家族4,227人の方から回答を得ることができました。

その結果、なんと驚いたことに全体の86.2%もの方がなんらかの意味で健康改善効果があったと回答。「FPの家」の断熱・気密性能と適正な計画換気、蓄熱保温効果が健康に寄与していることを裏付けるデータと言えるのではないでしょうか。

改善率=新しい住まいで出なくなった人÷以前の住まいで出ていた人

一年中快適な「北海道仕様の家」
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